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高賀神社の由来
高賀地区一帯に怪しい光りを放つ魔物がいて、日夜住民を困らせていた。これを聞いた朝廷は、藤原氏の家臣を討伐に向かわせ、まず、この山の麓に21の神々をまつり、17日間の退魔の祈祷を続けた。すると妖しい光を放つ魔物が姿を消した。住民は、皆々喜び、この山は「秀でて高き故まためでたい」という意味で「高賀山(こうかさん)」、神社を「高賀山大本神宮大行事神社」と名付けた。
その後、廷長の頃(920年代)また高賀山一帯に魔物(さるとらへび)が住みつき住民を困らせるようになる。時の朝廷の命を受け、藤原高光公は軍勢を率いて高賀山に向かったが、年月を重ねても討ち取ることができず、これは、神明の加護にすがるしかないと当宮に七昼夜悪魔退治の御祈願をして、遂にこの悪魔を退治することができ、山に平和が戻った。
そして再びこの山に悪魔が住みつかないように、山の麓に高賀神社をはじめ六社を建立して、守護神を祀ったという。
高賀六社
| 高賀山大本神宮(洞戸高賀) |
高賀山星宮大明神(郡上市美並) |
| 高賀山本宮大明神(郡上市八幡) |
高賀山蔵王大明神(美濃市) |
| 高賀山新宮大明神(郡上市八幡) |
高賀山滝大明神(美濃市) |
高賀神社23柱の神々
天之御中主尊(アメノミナカヌシノミコト)
国之常立尊(クニノトコタチノミコト)
國狭槌尊(クニサツチノミコト)
豊斟渟尊(トヨカシヌノノミコト)
泥土煮尊(ウイジジニノミコト)
沙土煮尊(スイジジニノミコト)
大戸道尊(オオトノジノミコト)
大戸辺尊(オオトノベノミコト)
面足尊(オモタルノミコト)
惶根尊(カシコネノミコト)
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊弉冉尊(イザナミノミコト) |
大日霊貴尊(オオヒルメムチノミコト)
忍穂耳尊(オシホミミノミコト)
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアヘヅノミコト)
天児屋根尊(アメノコヤネノミコト)
猿田彦尊(サルタヒコノミコト)
素戔嗚尊(スサノオノミコト)
大玉尊(オオダマノミコト)
金山彦尊(カナヤマヒコノミコト)
日本武尊(ヤマトタケルノミコト) |
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